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ファッション・インテリア・コスメ情報
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 アウトドアウエアブランドは07春夏に向けて、(1)2007年問題に向けた団塊世代のトラベル需要(2)団塊世代以降の新しいユーザー――を獲得する取り組みを強めている。。
 ゴールドウインは中高年のアウトドア派に人気のブランド「ラテラ」で、核のトレッキングを重視しつつも、団塊世代を中心としたトラベル需要に力を入れている。現在の構成比はトレッキング8割、トラベル2割だが、来期は7対3、3年後には6対4とし、各社が狙う団塊トラベル需要を掌握したい考えだ。
 07春夏の強化ポイントは、(1)快適素材を使ったアイテムの強化(2)レディースの美脚パンツのラインアップ拡充(3)鮮やかなカラーアイテムの導入。これまでは本格的なトレッキングに対応する素材をそのまま落とし込むことが多かったが、「今後はより旅行などで使いやすい日常着に近い風合いを重視していく」(同社)。
 明るい色見やモダンなデザインを採用することで、若いころポパイやJJに親しんだ現在40代の通称「J世代」の取り込みも図る。現在のユーザーは団塊世代を中心とした50~60代が中心だが、中長期的に見ると高齢と体力の衰えからこの世代の需要の減少が予想される。J世代は人口統計上では人数が少ないが、バブル全盛期を経験した世代で、消費意欲が他の世代と比較して圧倒的に高い。この世代を取り込むことで、団塊トラベル需要が萎んだ後の市場の変化に備える。
 アシックスでは「タラスブルバ」とレディースの「ジェーンリバー」の若返りを推進。06春夏までは団塊の世代より一世代上の60代前半がコアユーザーだったが、「それを5~10歳若返らせる」(松下直樹取締役MD企画部長)方針だ。
 商品面では、06秋冬から従来一本だった「トレッキング」を、「ネイチャートレッキング」と「アウトドアライフスタイル」に分割。山に登るための本格的な「ネイチャートレッキング」と、普段着に近いスタイルに機能素材を採用した「アウトドアライフスタイル」の2つに分けることで、多様化した登山、アウトドアライフに対応する。
 07春夏は「アウトドアリラクゼーション」がテーマで、ストレッチ性、軽量化、フィット感を重視した商品開発を推進。「日本の中高年の体型にあった快適な服を提供していきたい」(同)という。
 ヤマトインターナショナルは「エーグル」の07春夏で、“ロードトリップ”をテーマにトラベルアイテムの強化に取り組む。チェックのライディングコートや旅行に便利な多機能ベストなどをラインアップし、団塊トラベル需要に備える。
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